会社の休み方?(笑)

 あるビッグバンド誌に「バンドのライブの為に、どんな理由で会社を休むか?」ってな雑談記事が載っていました。
 内容としては、親戚の結婚式とか葬式が良いけど、数に限界があって、他には仮病を使う。といったものでした。

 いつも、なかなか為になるこの雑誌も、ネタ切れ?と思わされました。というか、この方はそもそも仕事より音楽が大事な方で、浮世離れしておられます。

 では、厳しくもまともな意見(独り言)を言わせて頂きましょう!

 

 まず、一般人としては物事に優先順位をつける必要があります。因みに、この社会では偉い人ほど優先順位をつけるのが上手で、しっかりと守るものです。

 山ほど仕事のある社長、大将、総理、大統領も優先順位をつけるのが上手なんです。

 だから、一社会人の私達も優先順位をつけましょう。その時、一般的には音楽よりも仕事や家庭が上位に来るものです。それを曲げてはいけないのです。

 

 では、その中でどうやってバンドのライブやリハーサルに参加する為に、仕事を切り上げたり、休むか。

 結婚式や葬式、仮病などを単に使うと、出世できまへんで!それは上司を渋々納得させる手段であって、立派な戦士はそんな姑息な事をしてはいけません。兎に角、大事なのは、上司は勿論、部下にも納得させる必要があるのです。部下は上司をよく見てまっせ~。部下は階段の後ろからついてくる。云わば、ケツの穴まで見られているもんですわ!

 

 その部下を納得させる手段は、決して甘いものではありません。優先順位を翻して、格下の音楽活動をしようというのですから、それだけの覚悟は必要です。

 

 一つ目は、職場の方には、ビッグバンドをしていると言いましょう。そして、ビッグバンドは20名くらいでの合奏で、誰一人として欠けられないチームプレイであることをちょこちょこ話しておきましょう。

 そして、大切なのは、仕事の上で、人の仕事を手伝ったり、助けたり、常日頃から職場の中でもチームプレイを惜しまず、頑張ってください。

 仲間を大切にする人柄を認めて貰うのです。

 

 二つ目は、日頃から自分からは絶対に休まない事です。39度や40度の熱が出ようとも、這いつくばって出勤しましょう。そうすれば、部下は心配し、上司はいたたまれず「今日は帰って養生したまえ」と言うでしょう。必死のパッチで1~2時間頑張って「お言葉に甘えて」と早退しましょう。

 責任感の強い事を常日頃からアピールしましょう。

 おまけの話ですが、病気になって、ただただ休むのは、企業戦士としては失格です。自分にプラスになるように休みましょう。同じ休むのであれば、ピンピン元気な時に仮病を使って、思いっきりバカンスを楽しみましょう(笑)

 

 そういった仕事っぷりの積み重ねが職場での信頼を生み、年に2~3度のライブに於いても大目に見て貰える事となるでしょう。

 アマチュアバンドのライブと言えば、やはりメンバー一人ひとりの集客努力も大事です。職場に嘘をついて休んでいては、職場仲間を招待すら出来ません。

 

 日頃から職場仲間を大切にし、前向きに仕事をし、バンドに穴を空けないためにもと、リハの前日の仕事は残業を惜しまず頑張るのが、企業戦士がバンド活動をする基本と思います。

 

 まぁ、でも、仕事環境もいろいろあって、いくら頑張ってもそう上手く行かない。となれば、それは今現在、ご自身がそのバンドに所属する環境で無いという事です。

 仕事との兼ね合いが上手く行く、参加しやすいバンドに移籍することをお勧めします。その方が、絶対当人の為だと思います。

 

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